実家のドアクローザーが死んで開閉が激しくなったようなので交換した。
ドアクローザーは10年15年程の寿命のようで、油が漏れたら修理はほぼ不可能、交換したほうが早いらしい。
→仕組み
「2010.11.21 ONAIR せまい業界シリーズ第11弾!『ドア業界』」|TBS「がっちりマンデー!!」
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20101121/3.html (WebArchive)
古い型番だったのでオークションで新古品を探してみるなど。
2000円ほどで入手できた。
古い方はこんな感じでボロボロだった。特に交換の方は説明書通りやれば誰でも出来るもの。
若干力がいる、くらいだろうか。
油が臭いし傾けたらダバダバ溢れてきた。余りに古いものは周りを汚さないように注意だ…。
何か変わったかと言えば、リンク長さの調整ができるようになった。
ネジが切ってある方のリンクは扉と平行にするのが正解。
調整方法 | ドアクローザ専門ショップ Dr.クローザhttp://www.drcloser.jp/abnormal/
これで静かになると思ったら、勢いはなくなったものの、最後の”締め”の動作で気持ちうるさい気がした。
原因はパッキンの摩耗。金属枠に金属扉が直接当たってるもんで、煩かったようだ。
商品名は「玄関ドア用エアタイトゴム」というらしい。
汎用のただのゴムでも使えるようだが、
ネオプレンスポンジゴム マンション玄関ドア用エアタイトゴム AZ-105
溝に入っているものはこういうもの。
ただの嵌め込みなので適当に切って突っ込んで完了。
扉の動きだけ、新築になった。