Chromeのブックマークが消しても復活する現象に対処した

さてさて。
IEを淘汰している?GoogleのBrowser、Chromeですが、動作が軽く、1コアのAtomでもフリーズすることなく使えるため、所持しているPC全てメインブラウザはChromeに統一しています。

ChormeにはGoogleアカウントによるsync、ブックマーク同期があるのですが、ある日を境に、ブックマークを削除しても消えない消えない!という現象が発生、放置していたのですが段々ストレスになってきたので、対処してみることにしました。

最初に言っておきますが、もしこの作業においてブックマークが吹っ飛んでしまっても責任は負いませんのであしからず。

①まず最初にChromeを使っているデバイス全ての同期を切断します(アカウントのログアウト)

WindowsのChromeであれば、chrome://settings/にアクセスし、

Googleアカウントの切断をクリックします。

Android、iOS等の端末のログアウトもお忘れなく。

ここからが重要ですのでお間違いのなきよう。

正常なブックマークが保存されているブラウザ一つのみ、以下のチェックボックスを外し、それ以外のブラウザではチェックボックスを入れ、ブックマークを空にします。

ここまでの作業で、ブックマーク同期は切断されており、一端末のみにブックマークが保存され、それ以外の端末ではブックマークは空になっているはずです。

③ChromeSync→https://www.google.com/settings/chrome/sync?hl=ja
にアクセスして、左下の停止して消去をクリックします。

④ブックマークを保存してあるブラウザで、Chromeの同期を再開します。数分すると、ChromeSyncのブックマーク数が0から保存してある数まで増えているはずです。

⑤10分もすれば同期は終わるはずですので、ログアウトしていた端末で再ログインしていただいで構いません。

これで無事に同期ができるようになったはずです。
出来なかったらLANケーブルでも挿してないのではないでしょうか(暴言

それでは。